肝細胞がん、転移性肝がんの治療は経皮的ラジオ波焼灼療法、経皮的酢酸注入療法、肝動脈塞栓療法にて治療を行います
肝細胞がんで命を落とさないためには早期診断・早期治療が必要です
そのため当院では肝臓病専門医が毎日超音波検査を施行しています
B型慢性肝炎・C型慢性肝炎に対する抗ウイルス治療を行っています 当院でインターフェロン療法、経口ウイルス療法を施行したC型肝炎の患者さんは850人以上です 自己免疫性肝炎、原発性胆汁性胆管炎、アルコール性肝炎、薬剤性肝炎、NASH(非アルコール性脂肪性肝炎)、NAFLD(非アコール性脂肪性肝疾患)等に対する薬物治療、栄養指導を行っています
腹部超音波検査(エラストグラフィー)にて肝臓の硬さや肝臓の脂肪測定を行っております
健康診断で肝機能異常を指摘された患者さんもご相談ください
肝臓の硬さと脂肪測定のご案内(PDF)
腹部超音波検査、CT検査、経鼻内視鏡検査、大腸内視鏡検査にて病気の早期発見・早期診断・治療を心がけています。超音波検査は診察室に常備されており医師が診察時に施行します 当院に導入しているレーザー光源搭載の先進の内視鏡システムは光源であるレーザーがとても明るく、がんなど病変部の視認性を向上してくれます また、「BLI(Blue Laser Imaging)」「LCI(Linked Color Imaging)」と呼ばれる画像処理技術は粘膜表層の微細血管や微小な病変を観察するのに適しており、早期がんの早期発見をサポートしてくれます
内視鏡画像(PDF)
高血圧、脂質異常症、糖尿病等の生活習慣病の栄養指導、薬物治療 頸動脈超音波にて動脈硬化の程度や頸動脈の狭窄・閉塞、プラークの有無を調べます 各種ワクチン接種、特定検診等各種検診も行っております
頸動脈エコー(PDF)
東武東上線若葉駅[東口]から徒歩約11分